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​沢渡 和

クライアントの病や課題の原因と真摯に向き合い、相手が本気で変わることを願って発するメッセージは頼もしく感じることでしょう。自分自身の確信を基にお伝えしているので断言的な表現もときにはあるかもしれません。ですがクライアントの今までの考え方や経験を否定したいのではありません。相手の幸せに必要だと思う考え方や指針を提案しているのです。相手の幸せを見定めて今を正そうとする姿を見ると、自分も変われるのだ、変わらなければと思わせてくれると思うことでしょう。

 

また、多くのスピリチュアルセッションのように抽象的な汎用性の高い言葉を並べるのではなく、個々の問題にフォーカスしたセッションが特徴的です。スピリチュアルの世界はどこか遠くの話ではありません。すべて日々の生活のなかで活かせるものばかりです。

 

今の人生になにか足りなく感じて新しい変化を求める方もいますが、つらい今を変えたいけれど何を変えればいいのかわからない方も多いと思います。そういった生きづらさを抱える人々の肩の力を少し抜いたり、少し呼吸がしやすくなる考え方だったりのお手伝いしています。

 

活動をしていて感じることですが「癒し」に対する考え方が他のカウンセラーと違う点があるようです。

私は「癒し」とは、すべてにおいて本来のエネルギーの「流れ」を取り戻すものだと考えています。

病や課題によってエネルギーが滞り凝固してしまった状態から、余計なものを取り除き解していくことで「元の流れを取り戻す」この過程こそが「癒す」なのです。

 

どこで何によって流れが堰き止められているのかがわからないまま、手当たり次第にケアを試してもむしろ余計なものを取り入れてしまい「詰まり」「凝固」に拍車をかけてしまいます。

自身を見つめなおし、原因と向き合うことから始めることが大切です。

そして「詰まった」原因を知る。

とは言っても、つらい記憶と向き合うには勇気と気力が必要です。ただご自分が納得できる原因が見えてからだと随分と向き合う作業も楽になります。

こうしたお手伝いが私の行っているカウンセリングです。

また、癒しについて以外にも経営コンサルティングに長年携わっていることも大きな違いの一つではないかと思います。精神的なスピリチュアルと物体的なコンサルティング業は離れたもののように見えますが経営を行っているのも「ひと」である以上、全くの別世界の話ではありません。エネルギーが凝固してしまう原因の一つとして仕事を挙げられる人も多くいるでしょう。そういった方に対して自身の経験だけでなく、経営コンサルタントとしての全体的視点と分析を用いたアドバイスもできると思います。一人の人生で経験できるものには限りがありますが、様々な人や企業をみて関わってきた分、他の方より多種多様な経験が豊富です。

せっかく相談をしても仕事について理解されない、ということはきっと起きないでしょう。

お見えになる方で経営者の方々が多いのも特徴です。

 

実際にセミナーに参加された方から、

「大昔からの自分の直さなければならない癖を認識出来て良かった。これからの人生が楽しみになっていけそうだ」

「感謝の気持ちは心を幸せにします。本当の幸福とは何かについて教えていただいたと思っています」

「ひとがつくりだす愛について自分なりの体験ができたと思っています」

などの感想をいただくこともあります。

 

幸せとは何か、そのためにどのように行動すべきか。

足を踏み入れがたい印象があるスピリチュアルの世界ですが、決して恐ろしいものでもハードルの高いものでもありません。怖いものとして距離を置くのではなく、ひとつずつ知ることから始めてみませんか。実生活に根差したセッション等で優しく手を引いて幸せへと導いてくれることでしょう。

 

 

慶応義塾大学卒業後コンサルティング系大手外資企業を経た後、経営コンサルタントとしても活動中です。スピリチュアルに関しては25年以上の経験があり、リラックスした雰囲気の中で行われるセミナーや個人セッションは根強い人気があります。

アロマなどの自然界の香り、ピュアストーン/クリスタル等が持つ力や世界中の聖地、ドルフィンスイムにも造詣が深く、より良い人生を過ごすための助けやアドバイスも的確です。ご希望の方には体やこころ、魂が必要としているピュアストーン/クリスタル選びのお手伝いもしています。

 

皆が善く過ごせることを願って様々なセミナーやセッション、国内外ツアーを行っています。

一人一人の幸せももちろんですが、全体のためになることを常に意識しています。

ひとは一人では生きていけず、互いに影響しあって生きています。

自分だけでなく他者や全体の幸せを願って歩みを進めてほしいと願っています。

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